豊山町子ども会連絡協議会は昭和60年(1985年)4月に、町内の子ども会の交流を目的に設立しました。

 平成4年には、当時の会長が阿智村(旧清内路村)を訪れたことをきっかけに、阿智村の子ども会との交流が始まりました。阿智村開催のときは、魚つかみなど、豊かな自然と触れ合う体験活動を行い、豊山町開催のときは、航空関係の施設の見学やイチロー記念館の見学、スカイプールでの活動を行っております。その他にも、年間を通して、子ども会大会(ドッジボール大会)、交流会、子どものつどいなど、町内の子ども会の交流となる活動をしております。

 また、平成30年(2018年)4月に豊山ジュニアリーダークラブが設立し、町内在住の中学生、高校生、大学生を会員に活動が始まりました。

 発足当初の活動については、町子ども会主催行事のお手伝いや、県や他市町主催の研修会へ参加しました。

 同年の子ども会のつどいでは、行事の企画から運営まで会員だけで行い、子どもたちを喜ばせるレクリエーションを実施しました。

 今後も、「子どものための子ども会」をスローガンに、参加者一人ひとりが思い出の残る行事を行うとともに、一人ひとりの自主性や他学年、他地区との交流を深めていきます。